
care for climate jp


holistic approach
すべてがつながっています。 だからこそ、私たちはより良い未来をつくるために、あらゆる側面に気を配っています。

producing locally
私たちの製品はすべて社会福祉作業場で組み立てられています。
私たちは、サプライチェーン内の距離を可能な限り短くすることを望んでいます。現地生産方針では、できる限り長く使える製品をつくるために必要な品質とクラフトマンシップを提供できるサプライヤーであれば、私たちの組み立て拠点に最も近いところが望ましいと明記しています。その結果、ある部品はオランダで、ある部品はイタリアで生産されています。できるだけ現地で生産することで、輸送距離を短くすることができ、環境への影響を最小限に抑えることができます。また、製品の品質を保証し、パートナーとの効率的な協力関係を築き、地元企業を支援し続けることができます。




サプライヤーとの関係
私たちは、サプライヤーとともに、人と地球を第一に考え、責任ある方法で製品が意識的に製造されることを保証しています。私たちは、協力し合うことで最良の結果が得られると考え、行動規範を作成しました。私たちの行動規範は、すべてのサプライヤーによって署名され、人、環境、倫理に関する私たちの基準が常に満たされていることを保証しています。
行動規範を読む環境への配慮
企業は、世界をより良くするために、産業を少しずつ変えていく重要な役割を担っています。だからこそ、自分たちが世界に与えている影響に責任を持つことは当然のことだと考えています。そのためには、まず、その影響がどこにあるのかを正確に把握する必要があります。
私たちは数年前から、自社、サプライチェーン、製品の環境フットプリントを把握するために、Life Cycle Assessments 行なってきました。そして、この情報をもとに、私たちの影響に責任を持つための計画を策定しました。この計画は、予防、測定、補償、削減の原則に基づいています。
予防
私たちのデザイン哲学、調達、現地生産を通じて、私たちは影響が生まれる前に抑制することができます。
測定
私たちは、製品の環境フットプリントを「ゆりかごからゲートまで」、つまり、原材料の採取からお客様への出荷を待つ間まで測定しています。
削減
私たちは、環境負荷を測定して得たデータや知見を効果的な戦略の策定に 活用し、負荷低減に貢献するプロジェクトに積極的に取り組んでいます。
オフセット
私たちは、FairClimateFund と連携しCO2 補償プロジェクトに貢献するこ とで、温暖化対策に責任を持ちます。このようにして、まだ削減できない CO 2排出量のバランスをとっています。